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商工会のご案内

労働保険の事務代行

労働保険とは

労働保険とは「労災保険」と「雇用保険」の総称です。

労災保険
主に労働者が業務上又は通勤によって負傷・病気・障害・死亡された場合の保険給付を行うためのもの
雇用保険
主に労働者が失業した場合等に給付を行うもの

※ 原則として労働者を1人でも雇用する事業所は、個人事業主や法人、事業規模の大小を問わず強制的に加入しなければなりません。

労働保険事務組合について

しまなみ商工会では厚生労働大臣の認可を受けて、労働保険料の申告・納付、従業員の入退社に伴う雇用保険の手続き等、煩雑な労働保険の事務手続きを代行しており、その名称が「労働保険事務組合」です。

事務委託のメリット

  1. 事業主の事務処理負担が軽減され、営業活動に専念できます。
  2. 保険料の大小に関わらず、納付を年3回に分けることができます。
  3. 労災保険に加入できない、事業主・家族従事者・会社役員も労災保険に加入できる「特別加入制度」をご利用できます。

委託手数料について

年額 概算保険料の5%(上限100,000円、下限2,000円)

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